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実績・解決事例

従業員インタビュー、採用資料や採用HPの作成支援を行うことで、新規入職者や離職率を改善した事例

ご相談内容

組織規模の拡大に向けて、職人を積極的に採用した上、定着してもらえるような会社にしたいというご相談をいただきました。

案件のポイント

社長が主体となって、採用のターゲットとなる職人が働きたいと思う会社とはどのような会社であるかをゼロから考えていただき、実際にそのための施策を一つずつ実現していく必要があります。

解決内容

まず、社長と従業員インタビューを行い、会社の課題及び強みを整理しました。
その上で、採用したい人材の定義、そのために必要な会社の軸となるミッションの明文化、会社ミッションを反映させた採用資料・採用HPの作成を行いました。
結果として、従業員数が3年で17人⇒84名にまで増加し、「会社の採用ページが良かったから応募した。」という入職者の声も多くいただきました。

弁護士からのアドバイス

採用のあり方を見直すにあたっては、社会にとって、従業員にとって会社がどのような存在であるべきかといった理念から緻密に言語化を行っていく必要があります。
その際に外部の専門家を交えて検討することで、より多角的な視点で検討が進みますので、必要に応じて弁護士等に依頼することをお勧めします。

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