メニュー

コラム

【お知らせ】宮村頼光弁護士の論文が雑誌に掲載されました

宮村頼光弁護士の論文が月刊「環境管理」23年10月号に掲載されました。

 

近年、アップサイクルという手法が持続可能な再利用の手法として注目されている。
アップサイクルは、食品ロス問題のうち、消費の段階における食品ロスではなく、生産から小売の段階における事業者による食品ロスに着目した考え方である。
アップサイクルによって、これまで事業者の負担となってきた食品残さの廃棄物の活用が、利益を生み出す新たな事業として再定義されることで、事業者がより積極的に食品ロスの解消に取り組む効果が期待される。

 

論文はこちら↓からご覧いただけます

食品製造副産物に関する未利用資源の活用~食品残さのアップサイクル~

一覧へ戻る